【LEVEL UP STAGE2026ファイナリスト紹介 vol.04】亀山 萌(かめやま めぐみ)氏
事業支援型ビジネスコンテストLEVEL UP STAGE2026は、188名のエントリーから約半年間の選考を経て、いよいよ11月10日(火)に最終選考会が開催されます。
書類審査・プレゼンテーション審査を通過し、8名に選出されたファイナリストをブログにて紹介していきます。
どんなビジネスプランなのか?想い・見どころなど…、ぜひ最後までご覧ください☺️
また、最終選考会の様子は、後日HPにてアーカイブ配信をご覧いただけます!

|ファイナリスト紹介 vol.04亀山 萌(かめやま めぐみ)氏
■所属・役職を教えてください
株式会社エムバディジャパン
代表取締役
■ビジネスプラン名を教えてください
「預ける時間」を子どもへのギフトに。体験型イベント保育で、子育てを「我慢」から「希望」へ
■見どころを教えてください
コンサートや美術館、スポーツ観戦などの間に、イベントのテーマに沿った「その場所ならではの体験」を子どもに届ける点です。託児を「仕方なく預ける場所」から「子どもに体験させたいから行く理由」に変え、“預ける罪悪感”をなくします。さらに託児が主催者の集客の起点となることで、親の機会損失や子どもの体験格差といった社会課題の解決と、事業の成長を両立させています。
■ビジネスアイディアを思いついたきっかけを教えてください
欧州で幼児教育を学び、保育事業を10年以上続けてきた中で、多くの親が罪悪感を抱えている姿を見てきました。
「子どもがいるから」と、行きたかったコンサートや学びの場を諦める。託児があっても、子どもを預けることに後ろめたさを感じて、結局使わずに諦めてしまう。そもそも「預けることに罪悪感がある」と話す方がとても多いのです。その背景には、「親なんだから我慢して当たり前」という世間からの無言のプレッシャーもあります。
ただ、人の考え方や社会の空気を変えるのは簡単ではありません。だからこそ私は、意識を変えようと訴えるのではなく、「仕組み」で社会を変えようと決めました。
そうして生まれたのが、預ける時間を子どもへのギフトに変える「体験型イベント保育」です。

■ビジネスアイデアについて悩んでいる・行き詰っていることを教えてください
一つ目は、東京23区の外、多摩地域や地方での実証と展開です。これまでは都心の美術館やホールを中心に実績を積んできましたが、地域ごとに施設の規模や来場者の層、自治体の制度も違うため、都心でうまくいった形をそのまま持ち込めるとは限りません。地域の文化施設や自治体、保育事業者と組みながら、それぞれの地域に合った形で実証を重ね、広げていく道筋をつくることが課題です。
二つ目は、競合優位性をもっととがらせることです。託児サービスは多く、「何が違うのか」と問われることも少なくありません。私たちの強みは、託児を「預ける場所」ではなく、主催者の集客や満足度につながる「体験」として提供できることです。この価値を、主催者にとっての成果や数字でよりはっきり示し、ほかには真似できない強みとして磨き上げていきたいと考えています。
■意気込みをお願いします!
多摩地域では、東大和市での有償実証が決まり、たましんRISURUホールや狛江エコルマホールでも託児を実施してきました。多摩は子育て世帯が多く、文化施設や地域のイベントも豊かな地域です。だからこそ、「子どもがいるから諦める」をなくす取り組みを、多摩から広げていきたいと思っています。
地域の文化施設や企業、自治体のみなさんと一緒に、親が安心して出かけられ、子どもが本物の体験に出会える場を、多摩のあちこちに増やしていきたいです。このLEVEL UP STAGEを、そのための仲間と出会うきっかけにしたいと考えています。
子育てを「我慢」ではなく「希望」として楽しめる社会へ。多摩から、子育ての新しいスタンダードをつくります。当日は、エムバディジャパンの想いと実証で見えた手ごたえを、精一杯お伝えします。応援よろしくお願いいたします!
|最終選考会 詳細
開催日時:11月10日(火) 16:00~20:30
会 場:たましん地域/未来共創センター me:rise 立川(〒190-0012東京都立川市曙町2-8-28)*立川駅北口徒歩約4分
※最終選考会の様子は後日アーカイブにて配信いたします。
※当日の会場での観覧については関係者限りとさせていただきます。
ファイナリストに関する、より詳しい情報や詳細はこちらからご覧いただけます




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