【LEVEL UP STAGE2025ファイナリスト紹介 vol.05】法本 蘭(ほうもと らん)氏
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- 2025年11月7日
- 読了時間: 4分
事業支援型ビジネスコンテストLEVEL UP STAGE2025は、182名のエントリーから約半年間の選考を経て、いよいよ11月11日(火)に最終選考会が開催されます。
書類審査・プレゼンテーション審査を通過し、6名に選出されたファイナリストをブログにて紹介していきます。
どんなビジネスプランなのか?想い・見どころなど…、ぜひ最後までご覧ください☺️
また、最終選考会はHPにて後日アーカイブ配信をご覧いただけます!

ファイナリスト紹介 vol.05 法本 蘭(ほうもと らん)氏
◾️所属・役職を教えてください。
株式会社Fauve 代表取締役
◾️ビジネスプラン名を教えてください。
誰もが自分らしく装える社会を創るインクルーシブ・マップメディア
◾️見どころを教えてください。
ファッションと空間、そして組織文化をつなぐ「統合型のプラットフォーム」であるという 点です。
単に「ジェンダーニュートラルなスタイリングを知れる」だけでなく、「その装いで安心し て行ける場所」をマップで可視化し、さらに企業にはDEIの観点から研修や伴走支援 を提供することで、「安心して行ける場所」そのものを社会の中に増やしていきます。
社会課題の解決とビジネスの仕組みを横断的にデザインしている点が、Fauveの特 徴です。
◾️ビジネスアイデアを思いついたきっかけを教えてください。

自分自身が「女性だから」「若いから」といったラベルの中で評価され、あらゆる場面 で選択肢を狭められてきた経験がきっかけです。
たとえば結婚式では「女性はウェディングドレスを着るもの」とされ、パンツスタイルを 選ぶという発想すら許されない空気があったり、ショートカットにしようとすると「いい の?少年っぽくなるけど」と心配されることがあります。
どれも悪意があるわけではありませんが、私たちの社会には「どうあるべきか」という 型が無意識のうちに刷り込まれ、それが人の選択を静かに縛ってしまう場面がまだ多 くあります。
その違和感から、「誰もが自分の“自分らしさ”を選べる社会をつくりたい」と思い、 Fauveの構想が生まれました。
服や髪型などの「装い」を通じて、自分を表現できる選択肢を広げること。そこから、 社会の見えない境界をほどいていきたいと考えています。
◾️ビジネスアイデアについて、悩んでいる・行き詰っていることがあれば教えてください。
トランスジェンダーやノンバイナリーの当事者を中心に、装いや空間に関する課題は 顕在化しており、Fauveに対しても共感を得られるようになってきました。 一方で、「自分は当事者ではないけれど、男性・女性という枠組みにとらわれずに装 いたい」と感じている「潜在層」にどう共感を広げていくかが、今の大きなテーマです。
この層の多くは「声に出していないだけで、どこかに違和感を抱えている」存在です。 だからこそ、FauveはLGBTQ+当事者だけのためのサービスではなく、グラデーション の上にいるすべての人に開かれたプラットフォームでありたいと考えています。
当事者と非当事者という線を引かずに、誰もが安心して自己表現を選べる文化をどう 育てていけるかが、社会の分断を越えるための次の挑戦です。
◾️意気込みをお願いします。

ここまで支えてくれた仲間やメンターの方々、そして応援してくれるコミュニティへの感 謝を胸に、最後まで自分の言葉で届けます。
誰もが安心して「自分らしさ」を選べる社会は、遠い理想ではなく、私たち一人ひとり の選択から始まります。
「自分はどんな“自分らしさ”をまとい、表現したいか」を、審査員の皆様、そしてピッチ を聴いてくださる皆様と一緒に考える時間にできたらと思っています。
LEVEL UP STAGE2025 最終選考会概要
日時:2025年11月11日(火)16:00〜19:00
会場:たましん地域/未来共創センターme:rise立川
住所:東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE1階(立川駅徒歩4分)
当日の様子は、HPにて後日アーカイブ配信を行います。
ファイナリスト情報一覧はこちら(https://www.levelupstage.com/final)からご覧いただけます。
LEVEL UP STAGEに関するお問い合わせはこちら
LEVEL UP STAGE 事務局 / 株式会社AGORA
担当:菅原




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